過去のイベント2011年


【2011年11月13日 5:27 PM更新】

過去開催のイベント

 

● 第41回世界連邦推進全国小中学生ポスター・作文コンクール

次代を担う小中学生に平和の尊さを認識させるとともに、人類の一員として意識をよびさまし“人間みな家族”“世界はひとつ”の精神を養い、世界連邦について理解を深め、平和教育に資することを目的として、1972年以来、毎年実施しているもので、今回で第41回になります。
第40回世界連邦推進全国小中学生ポスター・作文コンクール全国入選者の表彰式は、2月19日(土)午後2時から、日比谷日比谷図書文化館コンベンションホールにて行われました。 入選した児童、生徒をはじめ、付き添いの父母や教師など約100名が全国から出席、会場は熱気に包まれました。
それぞれ文部科学大臣賞、特賞3点湯川スミ賞1点入賞10点佳作二十数点と選ばれたのが皆さんの作品であります。私どもの呼びかけに対し、熱い思いをポスターや作文にしてくださって心から皆様にお礼を申し上げ、世界を一日も早く平和な社会になるように、また人類がみんなお互いにわけへだてなく暮らすことができるように皆様方のご協力をお願い申し上げます。

 

テーマ

「世界はひとつ」「人類みな家族」「地球はみんなのもの」「みんな友達」「世界連邦をつくろう」「戦争をなくすために」「地球に恒久平和を」「地球環境の保全」「かけがえのない地球」「環境と平和」「私たちの地球を守ろう」「One World」など、平和や環境問題と世界連邦、あるいはこれらの趣旨にかなうテーマ。

 

 

● 世界連邦運動日本大会in東京
「ポスト3・11時代に求められる人類の地球的課題」

日時: 2011年11月13日(日)
10:00〜17:00(受付開始 9:20〜/ 開場 9:40〜)

 

会場: 政策研究大学院大学 想海樓ホール
※当日の入場は南門からとなります。

 

住所: 〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1

 

アクセス: 六本木駅(東京メトロ日比谷線・都営大江戸線)4A出口から徒歩10分/乃木坂駅(東京メトロ千代田線)5出口から徒歩6分

 

地図: 政策研究大学院大学

 

定員: 200名

 

申込: 終了

 

参加費: 一般:3,000円 / 学生:2,000円(当日受付にて)

 

世界連邦運動は、広島・長崎原爆投下という痛ましい惨禍を受け、アインシュタイン博士による「原子力の国際管理は不可欠であり、そのためには国連の機構および機能を改め、これによって原子力をコントロールする以外にない。」という国連に対する呼びかけを契機に始まり、今年で65年になります。21世紀となり情報革命も進み世界はますます多極化し、テロ、自然環境問題、人口増大と経済発展に伴う資源問題など、運動当初には見られなかった課題も抱えながら、世界はかつてない程に不確実性にさらされています。

 

こうした状況の中で、今年の3月11日、東日本大震災が起こり、その影響で福島第一原子力発電所が破壊され、我が国は広島・長崎に続き第二の被曝という深刻な現実に直面しています。この出来事は、日本のローカルな問題ではなくグローバルな問題であり、「核」と人類との関係についてあらためて再考すべきであることを、時代的要請として突きつけていると考えられます。そこで私たちは運動の原点に立ち帰ると同時に、過去の文脈のままでは立ち行かないことも事実ですので、21世紀という時代性をふまえて、世界連邦の実現を見据えた「ポスト3・11時代の人類に課せられた地球的課題」について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います

 

人類が持続可能なかたちで生きていくためには、世界各国の人びとが世界共同体の一員として一致協力していくことが必要です。正義と博愛の精神にもとづく世界法治共同体の樹立は、人類史上、最大の知的、道義的、政治的挑戦であるとともに、21世紀における人類共通の悲願であり使命でもあります。その挑戦に応えるためには、私たちの考え方を、利己的で国家中心のものから博愛的で地球サイズ大のものへと進化していかなければならず、それはまた平和憲法をもつ日本こそが世界に先駆けて実践していかなければならない使命でもあると確信します。

 

プログラム概要

大会長挨拶: 海部俊樹(世界連邦推進日本協議会会長)
平和祈念黙祷: 田中朋清(石清水八幡宮 禰宜/世界連邦日本宗教委員会事務局長)
来賓紹介

 

『第1部:歴史・理念』
「世界連邦運動の歴史と展開」 城 忠彰(広島修道大学教授 / 世界連邦運動協会副会長)

1948年生まれ。非核兵器地帯条約を中心にした軍縮国際法が主たる関心領域。九州国際大学法学部教授などを経て1999年より現職。この間、英国リバプール大学客員教授(1994-95年)、ストックホルム国際問題研究所(SIPRI)客員研究員(2004年)、米国タフツ大学客員研究員(2004年)、ウイーン大学客員教授(2009-10年)なども歴任した。学生時代から世界連邦運動に携わり、現在、世界連邦運動協会副会長・理論政策委員長・広島支部長。

 

「9.11と3.11以降のグローカル政治哲学の課題」 山脇 直司(東京大学大学院教授)

専門は、公共哲学(公正で善き社会のヴィジョンを市民と共に論考する実践的学問)で、現在は、各自が置かれた地域性と現場性(ローカリティ)に根ざしながら、平和、開発、福祉、公正、環境、文明間対話などのグローバル・イシューを論考する「グローカル公共哲学」を展開中。ユネスコの地域間哲学・文明間対話にも参加している。著書は『グローカル公共哲学』(東京大学出版会)、『公共哲学とは何か』(ちくま新書)、『社会とどうかかわるか』(岩波ジュニア新書)、『社会思想史を学ぶ』(ちくま新書)ほか。論文は「アマルティア・センの経済思想と文明思想」(経団連出版)など多数。12月に『3.11以降の状況に、公共哲学はどう応えるか(仮題)』(ちくま選書)を刊行予定。

 

「持続可能な平和と保護する責任」 ベセリン・ポポフスキー(国際連合大学ISP学術審議官)

専門は、平和と安全保障、国際法、人権の分野における研究、講義。その他、一連の書籍の中心部分の著作や共同編集、学術誌への寄稿など。国際連合大学勤務前はイギリス・エクセタ―大学講師。その後EUのプロジェクトである「ロシアにおける人権の法的保護」の専門員を務める。また、2つの国際的なアカデミック・イニシアティブ「世界法学のプリンストン原理Princeton Principles of Universal Juridistriction」「干渉と国家主権に関する国際委員会International Commission on Intervention and State Sovereignty」に参加。2001年には報告書、「保護する責任」を共同編集。

 

『第2部:基調講演』

 

「予測不能な時代-21世紀における世界連邦運動のビジョンと課題―9.11と3.11を踏まえて」 ウィリアム・ペイス(世界連邦運動IGP専務理事)

 

『第3部:シビル・パワーが世界を変える』

 

「核の惨害を繰り返さないために」 川崎哲(ピースボート共同代表)

ピースボート共同代表。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)副代表、「アボリション2000」調整委員。2008年より「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」として、各地で原爆の証言活動を展開。日豪両政府主導の「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」ではNGOアドバイザーをつとめた。「国連改革に関するパブリックフォーラム」や「核兵器廃絶日本NGO連絡会」の活動を通して、軍縮に関する政府と市民の対話を促している。著書に『核拡散』(岩波新書)など。

 

「僕は13歳 職業、兵士。〜子ども兵と武器問題について〜」鬼丸昌也(NPO法人テラ・ルネッサンス創設者・理事)

高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い「すべての人に未来を造りだす力がある。」と教えられる。様々なNGO活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和を造りだす鍵だと気づく。2001年、立命館大学在学中に「テラ・ルネッサンス」設立。現在、NPO法人テラ・ルネッサンス創設者。
共著『ぼくは13歳職業、兵士』、著書『こうして僕は世界を変えるために、一歩を踏み出した』

 

「保護する責任とUNEPS国連緊急平和部隊」 犬塚直史(元参議院議員)

立教大学卒、テキサス州ダラス大学院MBA。ハワイ州でのホテル経営などを経てMDM世界の医療団設立会員。2004年に長崎県選挙区から参議院に初当選。選挙公約は日本のICC国際刑事裁判所条約批准。外交防衛委員会を中心に活動し2007年にICCに係る公約を達成。その後はアフガニスタン・テロ根絶法、国際連帯税、UNEPSなど、人間の安全保障を政治活動の中心として活動。2010年参議院選挙惜敗。著書:「脱主権国家への挑戦」

 

大会宣言採択: 谷本真邦(世界連邦運動ユースフォーラム代表)

 

閉会の挨拶: 中野寛成(衆議院議員 / 世界連邦日本国会委員会会長)

 

司会:木戸寛孝(NPO法人世界連邦21世紀フォーラム代表)

主催: 世界連邦推進日本協議会

 

構成団体: 
世界連邦運動協会/ 世界連邦日本国会委員会 / 世界連邦宣言自治体全国協議会 / 世界連邦日本宗教委員会

 

実行委員会:
NPO法人世界連邦21世紀フォーラム/ 世界連邦ユースフォーラム / 世界連邦東京都連合会

 

後援:
外務省 / 文部科学省 / JICA(国際協力機構)/ 国連UN-OHRLLS支援事務所 / 国連の友Asia-Pacific


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